高齢出産・高齢妊娠のリスクは誰でもが持っているものです。きちんとした知識と対処法でリスクを軽減させることは可能です
高齢出産のリスクでは、流産になる確率が高くなることがあげられます。

例えば、20代での流産する確率は約10%くらいなのに対して、高齢妊娠となる40代になると、約20%くらいにまで上昇します。

つまり、高齢妊娠での流産するリスクは、2倍になるわけです。

高齢妊娠での流産の原因としては、卵子の老化があげられます。

精子は常に新しく作られているのに対し、卵子はあなたの年齢分だけ老化しているのです。

高齢妊娠による流産、不妊症の原因の大半は、この女性の妊娠力が弱まっていることによるものです。

現状は、流産の予防策といわれるものは、あまりありません。

流産は、精神的にもダメージを受けます。

「流産したのは私のせい」

「妊娠できないのは私のせい」

などとひとりで抱えこまずに、夫婦、家族で支え合っていくことが、良い結果につながるのではないでしょうか。
高齢出産では妊娠中毒症にかかる可能性はそうでない出産に比べリスクは高くなるのは事実です。

高齢出産に限らず、これから出産をひかえている方は、妊娠中毒症に対する知識は持っておかなければなりません。


妊娠中毒症の原因は、血管のれん縮、血管内皮(ないひ)障害など末梢血管の機能障害を起こして末梢循環不全となり、各症状が現れます。


治療の方法

妊娠中毒症の治療のポイントは早期に発見です。

そして、まず安静にすることです。

安静にすることで母体の循環と子宮胎盤の循環機能が改善されます。


高齢出産のリスク


40歳以上での高齢妊娠・高齢出産のリスクは、大きく分けて2点あげることが出来ます。